あざみの日本刺繍

 このワクワクの始まりは1冊の本でした。『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』ジュリア・キャメロンサンマーク出版

今までやりたかったことをしてきたつもりでした。「やらなければならないこと」、「やったほうがいいこと」を整理し、少しづつ、少しづつ自分の本心に近づきました。 そして、「ワクワクすること」をすることが、「ずっとやりたかったこと」であることに気づいたのです。

 次に、「なんてきれいなんだろう」と思うものをスケッチしました。あざみ、あじさい、寝そべる犬。上手く描けなかったけれど、心が満たされました。 あざみをなんとか図案化し、家にあった絹布に、手持ちの糸を選んで自由に刺繡してみました。今まで知っていた日本刺繡の縫い方では、あざみの美しさは表現できないような気がしたから…「あの時のあざみ」が伝わるように何とか工夫してみました。ピンととがったとげ、ザラザラした葉っぱ。

どれも本物にはかなわないけれど、「あの時のあざみ」が完成しました。 どうぞ展覧会「私たちのワクワク展」を見に来てください。

osato

 

ポピー

 高校生のころから油絵を始めて50年余り…

好きなものはずっと変わらない。 お花の絵ばかり描いています。

「栗原啓子わくわく展」 2022年6月2日(木)~6月4日(土)  海老名市民ギャラリー 11:00~15:00  水彩色鉛筆ぬりえワークショップ    終了しましたしました

Keiko.K

クリスタルボウル

 突然、私の心とからだをすうっと単音の世界が包みこんだのを感じた。

それから音を出すことに惹かれていきました。

まだまだ未熟なのですが、一人でも多くの皆さまの心とからだにも音が届きますように。

クリスタルボウルの音に包まれてみませんか?

Ryouko

なげいれ

“なげいれ”は茶の湯の花(茶道)の活け方の一つです。

名前の通り、投げ入れているように活けるのが基本ですが かたちにばかりとらわれず

自分の感覚を信じて活けています。

初めての「ワクワク展」に訪れ、自分が一番やりたい事は"なげいれ”なのだと 気づかせてもらいました。

これからも勉強と練習を重ねてたくさんの花を表現していきたいです。

Tomoko

エッチング

「ずっとやりたかったことをやる会」に出会い、忘れかけていた

自分にとって大切なことを何年かぶりに思いだしました。

「描くことは楽しい」という純粋な気持ちを大事に

制作していきたいとおもいます。

Yumiko

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